2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
クリスチャン・サイエンス・モニター: 元政治囚らがビルマの刑務所の内部を再現 劣悪な収容状況を展示
DVB: アラカン州シットウェで僧侶約60人が集会 昨年のデモの1周年を記念 イラワディ: アウンサンスーチー氏、自宅軟禁延長の合法性を問う訴えを起こす予定 弁護士側がネピドーで手続き ロイター: 子ども兵士の使用等について国際労働機関(ILO)に報告し…
ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)がお送りするきょうのビルマのニュース2008年9月19日 第3560号
イラワディ: 9月18日は2つの記念日 20年前のクーデターと昨年の僧侶によるデモ イラワディ: ビルマ軍政によるサイバー攻撃 イラワディ誌など民主化勢力系のメディアのウェブサイトに被害 UPI: ビルマの裁判では証人をレンタルできる? 「モルメインの時…
ミジマ: 軍政幹部を国際刑事裁判所(ICC)で訴えようというキャンペーンが開始
ストレーツ・タイムズ: ミャンマー人活動家は法を守らなかったのでビザを更新しなかった、とマレーシア政府 ミャンマー政府からの政治圧力ではない、と
イラワディ: アジアでエクスタシーなど合成麻薬の使用が増加 国連薬物犯罪事務所(UNODC)が報告
新華: 日本がマラリア対策でビルマに3億4,600万円の無償資金協力
イラワディ: 食糧不足でチン民族住民2000人がインドに逃げ込む
ミジマ: 現軍政によるクーデターから20年 カチン州ミッチーナで活動家らが抗議行動、反軍政のビラを貼って回る ミジマ: ラングーンのシュエダゴン・パゴダで自殺を図った僧侶、容態は安定 ナリンジャラ: インド・ビルマ国境でチン民族軍(CNA)がビルマ軍を…
ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)がお送りするきょうのビルマのニュース2008年9月18日 第3559号
アムネスティ・インターナショナル: ビルマへの武器の輸出が同国での人権侵害を助長している 人権侵害に利用される可能性が高い国には輸出を禁じる条約が必要
独立モン・ニュース: 2010年総選挙を前に岐路に立たされる諸停戦団体
AP: ミャンマーの麻薬対策は不十分、と米国が非難
AFP: シンガポール政府、ミャンマー人活動家数人を「好ましくない」としてビザ更新を拒否 ミャンマー政府からの圧力ではない、とも
IRIN: サイクロン被災地域の5歳未満の子どもの健康状態が改善 バンコク・ポスト: メラミンで汚染された中国産粉ミルクがビルマやバングラデシュに輸出されていた
テレグラフ(インド): インド・ミャンマー間の貿易を促進するためモレーに検問所を設置へ
イラワディ: ビルマ軍政、この1週間で民主化活動家14人を逮捕 昨年の大規模デモから1年、当局が厳しい警戒 ミジマ: 国民民主連盟(NLD)ラングーン・サンチャウン区支部議長に2年の禁固刑判決 子ども兵士の使用について国際労働機関(ILO)に報告しようと…
ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)がお送りするきょうのビルマのニュース2008年9月17日 第3558号
国境なき記者団: 11のサハロフ賞受賞者・受賞団体がアウンサンスーチー氏の即時解放を求める
DVB: 発足から10年 国会代行委員会(CRPP)の今後は ミジマ: 国民の願いを完全に封じることはできない
DPA: 国連世界食糧計画(WFP)、ロヒンギャへの食糧支援プログラムで1120万ドル不足 ミャンマーでの米価格の上昇などが影響 ミジマ: ヒューマン・ライツ・ウォッチがビルマ政治囚支援協会のボーチー氏に人権賞を授与
DVB: ASEAN加盟国や活動家らがASEAN人権機構について協議
カラダン: アラカン州マウンドーで下痢や肺炎などが流行
AFP: タイ輸銀からミャンマーへの融資についてタクシン元首相に新たに逮捕状 エコノミック・タイムズ(インド): インドの水力発電公社NHPCがミャンマー軍政と共同で水力開発へ チンドウィン川の2地点の開発について近く合意に調印 ミジマ: 非現実的な輸出…
ミジマ: アウンサンスーチー氏、1か月ぶりに食料配達を受け取る 軍政が氏の要求を一部受け入れたため ミジマ: 軍政、ティンティンウィン氏(70)を4日ぶりに釈放 88世代学生グループ会員の母親 ミジマ: 検閲局局長の留守中、検閲がより厳しく 新華: ミャ…
ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)がお送りするきょうのビルマのニュース2008年9月16日 第3557号
ミジマ: 国連での代表資格問題〜軍政から資格はく奪すれば国連の仲介努力の後押しになる BNI: このままでは2010年総選挙は受け入れられない
バンコク・ポスト: ASEAN事務局長、サイクロン被災者救援のため国連に支援を求める テレグラフ(英国): サフラン革命後に米国に逃れたビルマ人僧侶、新たな蜂起を夢見る フィナンシャル・タイムズ: ガンバリ国連特使、自らの任務の必要性を主張 特使外交は…
ニューライト・オブ・ミャンマー(軍政機関紙): 保健大臣がインドでの世界保健機関(WHO)の会議に出席 カチン・ニュース・グループ: ビルマ北部で ひまし油の原料となる木につく虫にかまれるなどして10人以上が死亡?